四十にして惑わず
冗談じゃねーよ!毎日毎日家庭に職場に惑いまくり!惑惑ワクワク生きてるわ!
S50(昭和50年生)世代必死で毎日生きてますよ。日々惑惑!
なんとなく登山の本を読みたくなって読んでみました。
【サバイバル登山家:服部文祥】
栗城史多さんを地上波で3.5流の登山家と発言したのを視聴したので興味がありました。
どんな人なんだろうなと思ったのと、最近登山関連の読書がマイブームになっており購入しました。
そもそもサバイバル登山って!?となるのですが、多分ですが「最低限の荷物だけ持って食べ物は現地調達して目的地へ移動する。」って感じなのでしょうかね。
感想は、、、、、驚愕しました。日本国内の登山で場所と季節を選べばこんなに命のやりとりをするような登山があるのかと「サバイバル登山」その名に一切の偽りなし!
絶対に自分では出来ないのですが雪山登山の専門用語や「どうやって」「どの場所に」テントを張るのか、テントの中の情景や生活感やその匂い(悪臭)、どうやって生き延びるのか臨場感たっぷりに伝わります。
非日常を自宅に座りながら味わえる。これぞ読書の醍醐味!みたいな本でした。おすすめ!!!
|
コメント