四十にして惑わず
そんなことあるか!今から考えたら40歳まだまだ若者よね〜
人生100年時代とはいえ100歳まで健康で自分の足で歩けなきゃ長生きしてもしゃーないわよね。。。
自分の母ちゃんがとんでもねーからさ。。。。
まあそれはまた別の話!!(王様レストラン風に)
世界一危険な就職試験。80分間たった1人だけが勝者となる究極の心理戦。
映画『エグザム』— 密室で試される人間の本性
「限られた時間」「謎めいた試験」「正体不明の企業」——これだけで心を掴まれた方は、映画『エグザム』(2009年、イギリス発のサスペンス・スリラー)をぜひチェックしてみてください。
舞台は、未来のイギリス。名もなき大企業の最終面接に呼ばれた8人の候補者。彼らは無機質な一室に通され、あるルールの下で“試験”に挑むことになります。だがその試験には、「問題が存在しない」という、思わぬ仕掛けが――。
なぜ“問題”が見つからないのか?
試験官から告げられるのはたった3つのルール。
- 試験官や警備員と話してはならない
- 部屋を出てはならない
- 試験用紙を傷つけてはならない
そして、制限時間は80分。
最初は協力的だった受験者たちも、時間が進むにつれ次第に焦りと疑心暗鬼が募っていきます。まるで密室版『ソウ』のような張り詰めた空気の中、人間の本性が暴かれていくのです。
観客も“受験者”になる心理戦
『エグザム』の魅力は、観客もまた「この試験の本当の意図は何か?」と頭を使わされる点にあります。登場人物の言動すべてがヒントであり、罠かもしれない。彼らの過去、発言、性格——細かな情報をつなぎ合わせながら、観る者も“参加者”として巻き込まれていくのです。
シンプルな設定でここまで惹き込まれる
監督はスチュアート・ヘイゼルダイン。低予算ながらも緻密に構成された脚本と、密室という限定された空間で繰り広げられる心理戦により、高い評価を受けました。登場人物は全員匿名(「黒人の男」「金髪の女」など)で呼ばれるため、誰が信頼できるのかすら曖昧。この匿名性が、より一層のスリルを生んでいます。
まとめ
『エグザム』は、知性、倫理観、そして人間性が試される密室スリラー。単なる面接を舞台にしながら、これほどまでに深く、濃密な物語を展開できるのかと驚かされる一作です。ちょっと変わった映画が観たい方、心理戦が好きな方には特におすすめです。
世界一危険な就職試験。80分間たった1人だけが勝者となる究極の心理戦。
このブログはダイエットブログなんです!!
毎晩毎晩奥様のダイエット用のエアロバイクを漕ぐこと2年!結構痩せましたが壁を見ながら漕いでいられないのでアマプラ映画進めてます!
ガンガンに痩せたのは最初の2ヶ月だけ後の2年は行ったり来たり、、、、、
もうちょっと絞りたいんですけどね〜夏は近い!!
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