四十にして惑わず
アラフィフにして毎日毎晩毎夜窓ってますよ!惑惑ワクワクしっぱなしだっての。
最近じゃ夜しか眠れないわ。人生100年時代!アラフィフやっと折り返しじゃんね〜
惑っていくぞ!(猪木風に)
一昨年の4月から始めたダイエット。もう強迫観念?毎晩エアロバイクこがないと眠れません。
ただただ壁を見ながらじゃこげませんのでアマプラ見ながら漕いてでます!
【ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実🪖】アマプラ映画
ベトナム戦争の実話を基にした感動的なストーリーです。この映画は、名誉勲章を受けるまでの仲間たちの思いを描いており、戦争の厳しさと人間の絆を深く掘り下げています。特に「1人の力」がどれほど大きなものなのかラストシーン。。泣けます。50年近く(無駄に)生きてきたおっさんでも涙ぐみましたね。
主人公のピッツェンバーガーは、前線で孤立した仲間たちを救うために、自らの命を顧みずに行動しました。その結果、彼は敵の銃弾に倒れましたが、その勇気ある行動は名誉勲章に値すると多くの人々が信じています。しかし、彼の功績は長い間認められず、30年以上も却下され続けてきました。この映画は、彼の物語を通じて、仲間の存在がどれほど尊いものであるかを教えてくれます。
セバスチャン・スタン、ウィリアム・ハート、クリストファー・プラマーなど、豪華なキャストが揃っています。彼らの演技は非常にリアルで、観客は彼らの感情に引き込まれます。特に、ピッツェンバーガーを演じる俳優の表現力は素晴らしく、彼の苦悩や仲間への思いが伝わってきます。キャラクターたちの絆が深まる様子は、観る者に感動を与えます。
名誉勲章は戦争における勇気や献身を称える最も名誉ある勲章で将軍クラスの上官のみに与えられるの通例です。その授与には多くの人々の思いが込められています。この映画では、仲間たちがピッツェンバーガーの名誉勲章を求めて奔走する姿が描かれています。彼らの思いは、単なる名誉を超え、彼の犠牲を無駄にしないための強い意志として表れています。仲間の存在がどれほど大切であるかを再認識させられる瞬間です。
このピッツェンバーガーのすごいところは本人は空軍下士官。仲間たちは陸軍でベトコンと死闘を繰り返しております。苦戦を強いられ助けを求める舞台に空軍が空からヘリで負傷兵の救出へ。全くその義務のない「空軍の衛生兵」が地上に降り立ち陸軍部隊に加わりベトコンと戦います、陸軍部隊から見たら初対面の知らんヤツなんです。そして数時間を共にするだけなのですが多くの陸軍軍人たちが彼へ勲章を授けてほしいと心から願っているのです。
多くの証人に会うことで少しずつ明らかになるピッツの活躍ぶり。
いろんな政治的な事情もあり30年間明らかにされていなかった事実。1人の役人が自分の輝かしい人生を棒に振ってまで真実の究明に身を捧げるようになっていく心の動かされていく様子も見所です。
ピッツへの名誉勲章は余命短い父親の存命のうちに授与されることができるのか!?
結構感動できます!
あ!これダイエットブログですよ!!!
毎晩元気にチャリンコ漕いでます!!絶好調!
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