四十にして惑わず
嘘です。無理です。惑います。惑うからこそ人間です！
あ！誰も見てないブログ読者のみなさま私49歳となってしまいました。ブログタイトルの「48にして惑う」残念ながら49歳になっても惑っております。惑惑ワクワクしっぱなしですね〜
タイトルを「アラフィフにして惑う」にでもしようかしら。。。。。。
去年の4月からダイエット（室内のエアロバイクを漕ぐだけ）しておりますがこの1年8ヶ月で７キロほど痩せております。
久々に会う友人知人にも必ず言われるようになってきました。強迫観念？からかエアロバイクやめれなくなってしまいました。
アマプラ映画も見まくりですね〜
本日の映画は
【ロード・トゥ・パーディション】
もう20年以上前の映画です。トムハンクス主演のアメリカのギャング映画。時代はアルカポネと同じ時代。
マフィアファミリー内でのトラブルの話です。ポールニューマンめちゃ格好いい！当然親分です。ポンコツ息子にダニエルグレイグ（ジェームズボンドじゃないです）が本当にポンコツ。そこにトムハンクス仕事もできる義理を重んじるギャング。
サムメンデス監督の撮り方ってやっぱり格好いいかも！撮影賞でOscar受賞🏆！街中の様子や農村の風景も美しいと思いましたが何より雨の中の路上の銃撃戦が格好いい！！！Oscar納得！
物語自体はまぁ簡単って言えば簡単だし、単純なんですよね。家族を殺され復讐に燃えるトムハンクス。その横に幼い息子の姿、復讐の弱みとなってしまうはずの存在の息子こそが生きていかなくては、との思いへつながっていきます。
ジュードロウの役がまたまたピッタリとハマってるのよね〜こんな役あったんだと感心します。
ポールニューマンは遺作？なのかな
若かりし頃のボンド、トムハンクス名優揃い。これだけでも見る価値あります。
復讐を果たしたトムハンクスと息子、海辺に見える親戚のお家へ逃げていくのですが美しい海を見つめるその先には？
毎晩毎晩アマプラ見ながら自転車漕いでます！
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