四十にして惑わず
んなわけないんだよ〜先日も中学生の娘の運動会見学(運動会見学なんて小学生までだろ!)に渋々ついていくと
奥様から時代が違うんだよ!今はみんな来てるよと、どうせ子供の運動会なんて大人になったら見れないんだから〜
子供が大人になったら運動会はないし!子供の成長を親目線で見るための運動会はもう小学生までやろ!
中学生になったら、生徒のための運動会であるべきや!学校も何に遠慮してるのか。。。。
開会式の国旗掲揚の際にアナウンスで父兄の皆様もご起立ご脱帽でお願いしますと。感心感心。。。。。
がアナウンスされてるのに帽子被ったもままのやつ多数!非国民は日本から出てけや〜
などと言えるはずもなく、黙ってすっと帽子を脱ぎ国旗掲揚に首を垂れておりました。
は〜あ。今年で50歳ですがワクワク惑惑しっぱなしだっつーの。まじで人生100年時代やっと折り返しが見えてきましたよ〜
不惑は遠い。
このダイエットブログのアマプラ映画紹介です!
『鑑定士と顔のない依頼人』をAmazonプライムで観る
芸術と心理サスペンスが融合した名作。
ジェフリー・ラッシュ主演、ジュゼッペ・トルナトーレ監督が贈る珠玉の映画です。
映画紹介:『鑑定士と顔のない依頼人』
「最も価値のあるものは、時に見えない場所に隠されている」
はじめに
今日は、美術と心理サスペンスが融合した秀逸なイタリア映画『鑑定士と顔のない依頼人(The Best Offer)』をご紹介します。
監督は『ニュー・シネマ・パラダイス』で知られるジュゼッペ・トルナトーレ。
静かな語り口の中に張り詰めた空気と、衝撃のラストが待ち構える傑作です。
あらすじ
世界的に有名な美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)は、人付き合いを極端に避け、孤独に生きてきました。
ある日、若い女性クレアから屋敷に残された美術品の鑑定依頼が届きますが、彼女は「決して人前に出ない」という不思議な人物。
姿の見えない依頼人に惹かれていくヴァージル。やがて2人の関係は予想外の展開を迎えます…。
見どころ
- 芸術×心理ミステリー: 美術品と謎解きのバランスが絶妙。
- 圧倒的な映像美: クラシック音楽とセットが織りなす美の世界。
- 人間ドラマとしての深み: 孤独と信頼、愛の裏に潜む切なさが心を打ちます。
こんな人におすすめ
- 美術や芸術に興味がある人
- 心理サスペンスやミステリーが好きな人
- 心に残る余韻を味わいたい人
まとめ
『鑑定士と顔のない依頼人』は、芸術と心の奥底を見つめる静かな傑作です。
サスペンスでありながら、観終えたあとには美しく切ない余韻が残るでしょう。
一度きりの鑑賞ではなく、何度も観返したくなる魅力にあふれています。
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