本【影踏み鬼 】葉室麟⚔️著感想

5.0
S50世代の読書感想文!

四十にして惑わず、、、これ絶対嘘です
私、とうとう五十になっちゃったよ〜惑わずどころじゃないよマジで!
毎日毎日惑いまくり惑惑ワクワクしっぱなしですわ、、、、
あっという間の人生だったなと、まだ死ぬわけじゃないし、、全然死ねないんだけどね
人生もいよいよ後半戦て感じなんだけどまだまだ子供は小6、中2学費もこれから、住宅ローンもまだまだ
事業用借金もまだまだ、後半戦だなんて呑気なこと言ってられませんよ〜
元気で長く生きるためにも健康管理大事。毎晩自転車漕いでますが今日はアマプラ映画じゃなくて
読書感想文といきます

影踏み鬼

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葉室麟の小説です。私時代小説ってあんまり好きじゃなかったんですよね。子供の頃〜結構な大人になってもほとんど読みませんでした。「蜩の記」を呼んでから葉室麟のファンになって以降時代小説も読むようになりました。それくらい葉室麟好きでこの本も随分と前に読んだのですが久々に再読したので

京都の治安維持のために会津藩お抱えの町のごろつき集団。新撰組のその誕生については広く現代の人も知るところだと思うのですがその中でも激しい権力闘争があったのかなと思いを巡らせることができる小説です。

篠原泰之進剣術に優れ尊敬する
(「伊東歌詞太郎(!?)」なんだこの変換!伊東甲子太郎やろ!!Macも知らない甲子太郎。。。)
伊東甲子太郎とともに新撰組に入隊するも少しずつ佐幕派と勤王派に矛盾が生じ始め御陵衛士として新撰組から分離。
この辺まではまあ知識としてなんとな〜く、、、うっすらと、、、、
知識があったのは中学3年間国語教師が毎月1冊の課題図書を出しておりその中に水木しげるの「近藤勇」もありました。
課題図書が漫画というのも驚愕でしたが迫力に驚きました。50歳になった今でも介錯なしの「一人腹」の存在に震えたのを覚えております。

この伊東甲子太郎も斬られてしまうのですがなぜか篠原泰之進は生き残り、大政奉還後も戦い続けますがやはり生き残ります。
篠原泰之進は佐幕だ勤王だということにあまり捉われておらず、その都度その都度「自分は何が正しいと感じるのか」に従いながら生きたのかなと

もちろん本書は小説であるので実際に近藤土方に対して明らかな軋轢が生じていたのかは分かりません。
(いくらなんでも伝わっている恐怖政治の新撰組内でそのような態度をとっていたとは思えないのですが、、、)

明治に入り平和な日常を送る篠原とこれまた新撰組幹部の斎藤一とばったり銀座で会うシーンはなぜか泣いてしまいます。。
斎藤の言う「亡びないのはひとり、ひとりの生き方だけだってね。近藤さんや土方さんと篠原さんの生き方の勝負は、まだまだついてないんじゃありませんか」
深く感銘。

人間生きてる間はもちろん大事なんですが、、「生き方」どう生きて「どう死んだか」にこそ人生の勝負があるのかもなと、、、
10年ぶりの再読でしたがやはり感動しました。アラフィフにおすすめ図書!!

「幕末の新撰組内の闘争の話なんですが、、、静かな物語が好きな人にも、深く刺さる一冊です。」

このブログダイエットブログですw

数年ぶりに会う知人みんなに驚かれるほど痩せました!
アマプラ映画とエアロバイクのおかげです!

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