本【22世紀の資本主義 】成田悠輔○□著

3.5
S50世代の読書感想文!

四十にして惑わず
人生100年時代40歳って折り返してないやろ!!
自分の人生が辛すぎげ「消えてなくなりたい」とまで思うこともありますが、、、
他人から見たらきっと恵まれた人生を歩んでいる!と思われてるんだろな〜
でも幸せって誰かに決めてもらうことじゃなくて、自分の心がどう感じるか?なわけよね〜

「幸せ」を感じる時って?「楽しい」も「幸せ」もその時には気づきにくいことかもしれない
アラフィフの私、今言えるのは人生で一番「楽しかった」のは高校3年間だった!これは間違い無く言える。
でも「幸せだった」のは?と問われると、、、子供が赤ちゃんの頃の暮らしだったのかなと思ったり、、

要は、その時には気づけないんじゃないかなと
後から振り返ってみたら「幸せ」だった、「楽しい」だったなのかなと

じゃあ今は?今を一生懸命やるっきゃないってことよね〜後から振り返る「あの時」になれるように!
「今」を「あの時」にできるように日々精進したいと思います!
毎日惑惑ワクワクしっぱなしだっつーの!!

本日の紹介は図書!本!字の本!!
○□の成田先生の著書です

22世紀の資本主義|やがてお金は絶滅する時代へ

「お金のない社会なんて、本当に来るのか?」
そんな疑問に真正面から挑むのが、経済学者・成田悠輔による話題の新書
『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』(文春新書)です。


■ 成田悠輔が描く「資本主義の次」

AI、少子高齢化、価値観の多様化──。
人類は、もはや“お金”を中心にした社会では立ち行かなくなりつつあります。

成田氏はこの変化を前向きにとらえ、
「資本主義のアップデート」=“幸福の再分配”を提案。
それは、単なる経済理論ではなく「生き方そのものの再設計」です。

■ 読んで感じた3つのこと

  1. 「稼ぐ」から「意味を生み出す」へ
    労働の価値は成果よりも意義へとシフトしていく。
  2. AI社会では「人間らしさ」こそ最大の資本
    感情・共感・創造性が経済を動かす。
  3. お金が絶滅しても、人のつながりは残る
    資本主義の終焉ではなく「進化」である。

■ こんな人におすすめ

  • 成田悠輔や落合陽一の思想が好きな人
  • 「働く意味」「豊かさとは何か」を考えたい人
  • 教育・医療・経営など“人と向き合う”仕事をしている人

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■ まとめ

「22世紀」という遠い未来を描きながら、実は“いま”をどう生きるかを問う本。
資本主義の限界を嘆くより、
次の社会をどう作るかを考えるためのヒントが詰まっています。

読むたびに、「経済」ではなく「幸福」を再定義したくなる一冊です。

このブログダイエットブログですw

最近じゃもう痩せない。。。そんなことだいぶ前から言ってますけどね〜
でもこのエアロバイクで間違いなく人生変わります
来る22世紀に向けて絶賛ダイエット中!!

コメント

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