映画【キラー・インサイド・ミー👮‍♂️】

四十にして惑わず

まじ誰が言ったんだよ!な訳ないっしょ。。。

毎日毎日惑いまくり惑惑ワクワクしっぱなしです。S50世代がダイエット頑張っていますが結構遅くまで必死で働いて爪に火をともす様な暮らしぶり。ジムに行ったりもなかなかね〜

奥様の室内ダイエット用チャリンコ🚲を毎晩ギコギコ漕いでます。その際のアマプラがダイエットの親友となっています。備忘録的に見た映画の紹介。

キラー・インサイド・ミー👮‍♂️

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1950年頃?のテキサスの田舎町のお話。人を痛めつけたい衝動を内面抱える保安官助手:ルーのお話。(父親は医者、いいとこ育ちで田舎の人はみんな彼を善人だと思っている)

街のはずれにいる娼婦を街からなんとなく追い出してくれと上司に頼まれて娼婦💃のところへ忠告へ。この出会いから物語が始まります。この娼婦ジョイス(ジェシカアルバ)が当たり前ですがとてもセクシーで後にあんなにフルボッコにされることになるとは。。。

街で誰からも好青年と思われていた保安官助手の狂気の一面が少しずつ垣間見えどんどんこの人間の内面に引き込まれていきます。人間の体は魂の入れ物であってその中身は他人が窺い知ることは難しく、理解することなど到底不可能だと、、、、。

誰からも好意を寄せられるにも関わらず多くの人を裏切っていきます。幼少の頃から勉強を診てもらっていた年増の家庭教師への仕打ち、自分を友達と思ってくれている行きつけ食堂の息子(まだ少年)への対応など作り話だと分かっていてもドキドキしました。

私はどんな映画も見るのですが特に好きなのが「人間が怖い映画」「自分の身の回りで起きてもおかしくない話」まぁ割と胸クソ映画が好きなのですがこの映画はドンピシャでした。

皆心の中に狂気を抱えてどんな小さなきっかけでそれが表に出てくるかわからない。

むしろ見た目、身体なんて薄い皮を1枚剥いだらみんな一緒なわけで、魂の入れ物だと思うとその魂こそがどんなものなのか!?他人とは全く違う魂のお話でした。

結構好きな映画!原作もぜひ読んでみたいと思いました。


↑アマプラで映画を見ながら毎晩奥様のダイエット自転車こいでます。。。

昨晩のチャリ81分670キロカロリー🚴‍♀️

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