映画【聖なる鹿殺し🦌】

四十にして惑わず

ざけんなよ!こちとら今年で48歳(S50迷惑世代だわ)!毎日毎日仕事に家庭に借金に惑いまくり、惑惑ワクワクの人生です。4月1日から開始したダイエットももうすぐ4ヶ月。なんと7キロ近く減量しております!

全ては奥様の室内ダイエットチャリ🚲とアマプラ映画のおかげです。備忘録も兼ねて。

【聖なる鹿殺し🦌キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア】

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郊外の豪邸に住む心臓外科🫀の夫と眼科👀の開業医の妻と子供2人が理不尽な仕打ちを受けるお話です。

心臓外科の手術で死んだ患者の息子が執刀医を恨んでその家族にまとわりついていき最終的には謎の呪い?で息子を死に至らしめる。この息子役をバリーコーガンが演じます。(「野暮ったさ」と「急に母子家庭となった恵まれない子供」の演技がまあハマってはいます。)

映画のオープニングの開胸器からのぞく脈打つ心臓のアップが心臓外科の手術から全てが始まっているということを暗示させるシーンとなっており映画自体のつまらなさをカット割や配役によりなんとかカバーしていることを象徴しています。(オープニングカットとして秀逸です)

手術で死んだ父親の仇をうつために、心臓外科医を目指していると嘘をついて後ろめたさのある執刀医に近づきます。その家族とも仲良くなった頃に「謎の呪い」をかけることでまずは息子の足が麻痺。ついで娘の足が麻痺。逆恨みのバリーコーガンが言うには「妻か息子か娘誰が死ぬか選べ、あんたは手術で僕の家族を1人奪った(父親)。あんたも1人家族を失わないとおかしい」

なぜ子供たちの足が麻痺するのか、そして息子を失った後でなぜ娘は歩けるようになるのか。。。。人間の力を超えたものが存在すると信じていますが(正確には現代の科学では解明できない事象が世の中にはいまだに溢れかえっていると考えております)、、、

これはないって(笑)

いくらなんでもな〜と、全編にわたる暗い印象を与えるカットなどいっぱい楽しめそうな要素ありですが、、とても脚本が評価されたとは思えませんでした。が!脚本だけなら活字で読んだら不気味さや謎がもっと楽しめたのかな〜と思います。映像化不要!映画館で見たら腹立ったと思いますが無料アマプラなら全然おっけー!ダイエットのお供に最適です。

最後に、、ニコール・キッドマンいつまでも美しい💃!!!!


↑アマプラで映画を見ながら毎晩奥様のダイエット自転車こいでます。。。

昨晩のチャリ65分510キロカロリー🚴‍♀️

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