四十にして惑わず
S50世代もうすぐ50歳不惑なんて言ってる場合じゃないよ!!毎日毎日惑いまくりだっつーの!最近じゃiDeCoだニーサだって。。。。なんなんだよ昭和おじさん困らせないでくれよ!
不惑がどんどん遠くなるわ!
昨年4月1日から開始したダイエット。100%奥様の室内チャリ有酸素運動1時間のみ!で76→68まで来ております。闇雲に壁見てチャリこげないので毎晩アマプラ見てます。備忘録も兼ねて。
映画【パブリック・エネミーズ🎩】
ジョンデリンジャー有名な銀行強盗ですが演じているジョニーデップが、、、もう、、まじで格好いい!なんだろね同性でもこの格好良さには痺れちゃいますよね。ギャング映画にしては中途半端?マリオンコティヤール演じるビリーとのラブロマンス❤️がなんだろね〜と感じてしまいます。
ギャング映画は「仲間」「血の掟」みたいなものを軸に周囲を作っていくとなんか骨太で格好良くなると思うのですが、義賊扱いされる銀行強盗が1人の女性を大事にするよ〜みたいなギャング映画にしては硬派じゃないのよね。
舞台は1930年代銀行強盗を繰り返し脱獄までするが強盗中に一般客のお金には手をつけないデリンジャー一味は国民から人気を博す、当然取り締まる側(設立間もないFBI)が特捜部を作って躍起になってデリンジャーを追い詰めていきます。
脱獄してもだんだんと追い詰められていきます。昔の仲間たちを頼ろうとしても大規模なコールセンター?を構えて公営ギャンブルのノミ屋で安全に莫大な稼ぎを全米から得ているかつての仲間からせこい泥棒扱いをうけ支援も得られないままに破滅の道へ。
1930年代にはもう銀行強盗は割に合わない犯罪になっていたのですね〜
最後には仲間に売られ映画館の前で射殺されてしまうのですが史実では「最後の一言はなかった」なのですが映画ならではの一言が素敵です。
「Bye Bye Blackbird」
2人が出会ったシーンにかかっていた曲です。2人の間でブラックバードは「ビリー」のこと。もう一つ曲の意味では暗い生活、今の暮らし、嫌な環境をブラックバードと表わしているので。。。死の間際での発言から「生まれ変わったら普通に暮らしたい」というニュアンスなのかなと
ジョニーデップの格好良さに頼りきりの映画でしたが見事に演じきったジョニデでした。
「人は来た道ばかり気にするがどこへ向かうが大切だ」
惑いまくりながら生きてるもうすぐ50歳おじさんのダイエット記録。アマプラ見ながら毎晩室内チャリ漕いでます。本日のチャリ74分670キロカロリー🚲
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