四十にして惑わず
人生100年時代!四十なんてひよっこだろ!折り返してもいないわ!
アラフィフおじさん毎日毎日、毎朝毎夜惑惑ワクワクしっぱなしです。悩んでなんぼ!
惑ってなんぼ!我まどう!故に我あり!!!
ダイエットブログなんです。毎晩アマプラ見ながらエアロバイク漕いでるのですが。
本日のアマプラ映画は【完全なるチェックメイト♟️】
この映画見てねなぜか私、国民の一瞬の過ち。民主党政権時代の事業仕分けを思い出しちゃったのよね〜
「2番じゃダメなんですか!?」あれな〜きっといろんな人がたくさんのこと書いてたと思うんですよ。
特許取るのには1番じゃなきゃダメとか、、、スパコン需要が1番と2番じゃ違うとか、、、彼女はそういう経済について知らないだけだとか。。。
そんな論点じゃなくさ当時から私思ってたんだけど。。。きっと誰も言ってなかったとは思うんだけど、、
「2番目指してるやつは2番になれんよ!」
科学技術ビジネスのことを知らないとか、特許のこと知らないとかじゃないんだって、、、
彼女が知らないのは「勝負事」についてなのよね
学生の部活でもなんでもいいんだよな〜全国大会に出たい。高3の正月まで仲間と部活をやりたい!って思いでみんな勝負に挑むわけよね。
各県で1校しか全国大会に出れないとなればよ「2番でいい」ってチームは絶対に2番になれないんだよ!
1番を目指したチーム同士が鎬を削りあって切磋琢磨して戦って惜しくも敗れた方が2番なんだよ。最初から1番放棄したチームが2番になることは絶対にないんだよな〜本当にアンポンタンだなと思ったわ。
見栄えもいいし頭も切れるし本当にスーパージョッキーでたけしの横に座ってた頃が一番彼女が輝いてたわ。
二重国籍問題じゃ赤日新聞が社説で「プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか」と懸念を、、アフォかと!!!!
本当に赤日新聞カスだわな〜誰がこんな新聞読むんだよ!?強く言いたい。身の回りに赤日新聞とってるのがいたら「なんで!?」と100回は問い詰めたいね。国会議員の仕事はさ税金の使用法を調べ上げて絞ることじゃないんだよ!第一は国家をなすための国民の生命と財産を守ることだろ!
一般人の出自を暴くような前例になんでなるんだよ!くそ赤日新聞!!公職についてる人間なの!党首にもなってるわけよ。そんな人間がギリギリの決断迫られた時に台湾の利益のために日本に不利益を与える可能性のある決断するかもしれんだろ!外人に選挙権とか、、、そんなもんで日本が守れるか!!!
自衛隊勧誘の施設についてもいろいろアフォなこと言ってたが「即応性」を維持するには莫大なお金がかかるし人的資源だって必要に決まってるだろ。毎日何回スクランブルで飛行機飛んでると思ってんだよ!
ってもう15年以上前の話に興奮しちゃいました。
なんでこんな話を思い出したのかっていうと、、チェスの世界。(私全く知らん)ああいう一般人では計り知れないような世界でギリギリの知能戦してる人間はみんなスレスレで生きて1位を目指してんだなと〜こりゃ2位狙いじゃ2位になれんだろなと考え、、台湾ハーフの議員を思い出しっちゃったわけでした。
♟️『完全なるチェックメイト』レビュー|勝つために壊れていく、孤独な天才たちの対決
こんにちは、アマプラ映画でダイエットしてるアラフィフです!
今回は、Amazonプライムで配信中の映画
『完全なるチェックメイト(Pawn Sacrifice)』をご紹介します。
1972年、アメリカとソ連。冷戦の最中に行われた“チェス世界選手権”は、もはや国家戦争の縮図でした。
主人公ボビー・フィッシャーとソ連王者スパスキーによる対局は、ただの頭脳戦ではなく、極限まで追い詰められた孤独な天才同士の戦い。
勝つために、2人とも「まともじゃいられなくなっていく」心理戦を描いた傑作です。
🎬 『完全なるチェックメイト』とは?
- 配信:Amazonプライム・ビデオ
- 公開年:2014年(日本公開2015年)
- 主演:トビー・マグワイア(ボビー・フィッシャー役)
- ジャンル:伝記/サスペンス/ドラマ
- 原作:実在のチェス王者ボビー・フィッシャーの実話
🧠 あらすじ:狂気と天才の境界線
アメリカが生んだチェスの天才・ボビー・フィッシャーは、少年時代からずば抜けた頭脳を持ち、史上最年少でグランドマスターに。
だが彼の精神は、国の重圧と周囲の期待により、少しずつ崩れていく。
そして迎える世紀の対局。相手はソ連の最強王者スパスキー。
お互いが正気を保てないまま挑む、静かで壮絶な対決が幕を開ける――。
🔥 見どころポイント
✅ 孤独すぎる天才、フィッシャーの闘い
彼はただ“勝ちたい”だけだった。
それなのに、世界は彼を英雄にしようとし、国は期待を押しつける。
精神の崩壊と勝利への執着がせめぎ合う描写は圧巻です。
✅ スパスキーもまた、壊れていく
冷戦下のソ連に生きる王者スパスキーもまた、自由ではない。
敵対しながらも、同じ孤独を背負う者同士の対話のない共鳴が描かれます。
✅ チェスなのにサスペンスが止まらない
駒を動かすだけなのに、画面全体が緊張感で張り詰めている。
音・光・間の演出が絶妙で、目に見えない心理戦が観客を飲み込みます。
🧩 こんな人におすすめ
- 頭脳戦・心理戦が好き
- チェスはわからなくても、人間ドラマに惹かれる
- 静かな狂気を描く作品が好み
- 実話ベースの映画が好き
▶️ 今すぐ観られる!『完全なるチェックメイト』はAmazonプライムで配信中
📝 まとめ|勝つために、自分を壊すしかなかった
『完全なるチェックメイト』は、「天才と狂気」「国家と個人」の間に揺れる人間の姿を描いた、静かで重厚な作品です。
相手に勝つために、自分の理性すら捨てざるを得なかった。
そんな極限の心理ドラマを、ぜひご覧ください。
毎晩毎晩奥様のダイエット用のエアロバイクを漕ぐこと2年!結構痩せましたが壁を見ながら漕いでいられないのでアマプラ映画進めてます!
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