THE ICEMAN 氷の処刑人　自在の犯罪者の半生を映画化！

四十にして惑わず
↑はい。これ、絶対嘘です。今年で４８になるおっさんですが日々家庭に仕事に惑いまくってます。
ワクワク惑惑しっぱなしだっつ〜の。

思い立ったのは4月1日エイプリルフールですがダイエットを決意。
最初の2ヶ月で６キロの減量に成功するも以降の4ヶ月でわずか１キロしか痩せません。完全に伸び悩んでいます。
昔から褒められて伸びるタイプなのですが誰も褒めてくれないせいかもしれません。

誰にも気づかれないままに７キロ痩せましたがもう少し頑張らないといけないようです。
ということで本日も元気に奥様のダイエット用室内チャリンコ漕いでいきます！

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心優しき父親にして、冷酷無比な暗殺者なぜ彼は殺し続けたのか…? 1964年、米・ニュージャージー。リチャード・ククリンスキー(マイケル・シャノン)はデボラ(ウィノナ・ライダー)という女性と結婚し、幸せな家庭を築いていた。ある日ククリンスキーは、職場に現れたギャングのロイ・デメオ(レイ・リオッタ)に銃を突きつけられるが...

【THE ICEMAN 氷の処刑人🔪】

実話が元になっているってのに驚愕。怖いですね〜実在の犯罪者リチャードククリンスキーの半生を映画化。
元々の仕事はヤクザがらみのケチなAVダビング工場で働いていましたが体格、度胸の良さを見込まれてギャングに誘われて殺し屋へ。思いこがれていた女性と一緒になり２人の可愛い娘を育てるために２０年間で100人の殺人に手を染めます。表向きはやり手の為替ディーラー、高級住宅街に居を構え毎朝出勤する「殺し屋」。

順調に依頼をこなすものの目撃者の少女を見逃すというポカをやらかしクビに。その後はタブーとされるフリーの殺し屋へ転身。アイスクリーム屋を装っている同業のフリージーと手を組み新たな殺害法や死体処理法を学んでいきます。
死亡推定時刻を判明させないために死体を凍らせてしまうことからタイトルの「ICE MAN」と名付けられ暗躍しますが殺人依頼者が報酬支払いを渋るところを衝動的に殺してしまい警察からもギャングからも家族まで狙われていきます。。。。。

当然ハッピーエンドにはならないのですが100人以上の人間を20年にわたって殺してきた「職業殺し屋」としては実にぬるい最後なのかなと思いました。

家族を幸せにするために手段は選べませんがこんな仕事も世界にはあるんだなと感心しました。
ただただダイエットしてる場合じゃありません。
今後は筋トレをしていつでも裏稼業への転職もできるように準備が必要そうです。

まずは本日も奥様のダイエット用の自転車を漕いでいきます！
ダイエットの友としてアマプラで映画を毎日観ています。
大体２〜３日に1本のペース🎞️