映画アマプラ【目撃者👀】

四十にして惑わず

無茶苦茶言ってんじゃね〜よ。世の中に働いて家族養って７０過ぎまで支払いあるローン抱えて惑ってないやついたら連れてこい！！！（くそ羨ましいです）

去年の4月から奥様のエアロバイクを毎晩こいでダイエットしおります。76キロあった私のわがままボディーはとうとう６９キロをきっております！！すごい自転車！膝も痛くならないし自宅から出かけないですみますし（仕事終わってからジム行くのだるい、外で自転車漕ぐの寒い何かと面倒←これS50世代の特徴：理想は高いがなんもしたくない）、とにかくダイエット続かない方に猛烈おすすめ！室内チャリンコ。

もちろん壁だけ見ながら1時間チャリこげないので毎晩アマプラ見ております。備忘録も兼ねて。

映画【目撃者👀】

Bitly

会社同僚に急に「住居購入（高級マンション）お祝いの飲み会」を開かれて深夜に帰宅。

この飲み会が「新居お祝い」の飲み会ってのがまたまた皮肉なもんなのよね〜。夜中帰宅時になんか叫び声？気のせいと思い自宅で水を飲んでいる際に間違いなく叫び声を耳にしてこっそりとベランダへ殺害現場を目撃してしまう。立ち並ぶマンションの中庭（駐車場）での事件。そこへ帰宅してきたご主人に気づいた奥様が室内の電気を点ける💡明らかに犯人に電気の点灯を認識されてしまうことを自覚するイソンミン。慌てて電気を消すも。。。。。。。。

犯人に特定しているぞ！余計なこと（通報）をするんじゃないぞと無言の圧力（ペットの行方不明など）をじわりじわりかけられていく目撃者イソンミン。

なんでこれだけの事件目撃しといて誰も通報しないんだと不思議に思うのですが「韓国警察は無能」というのがもう基本情報のように織り込まれているのかな、、と感じずにはいられなかったですね。

実は１階下の住民も目撃者で彼女が助けを求めてくるのですがここでも知らぬ存ぜぬのイソンミン。なんでだよ！！怯えすぎだろ！と思うのですがこの犯人なかなか不気味な恐ろしさを上手に演じています。

最後まで自分でケリをつけようと大雨降るなか裏山に逃げる犯人を追いかけるのですが、そんなオチあり！？と言いたくなるような自然災害によって決着。

犯人がイソンミンの部屋から自分の犯行現場を見て「丸見えじゃねーか」の呟きからのラストシーンのイソンミンが夜中現場で「助けてくださ〜〜い」と大声を出した時のマンション住民たちの反応が韓国社会の抱える闇？（大袈裟か、、日本も一緒なのかなか）を認識させるようになっていたのかな〜まあありそうで十分想像できるラストシーンでした。